続けることを続ける理由は

元航空自衛隊の
セールスコピーライター 河野です。

禅問答のようなタイトルに
なってしまいました(笑)

しかし、最近
このタイトルに合わせて
 
無理やりではないですが、
ちょっと考えることがあります。

それは

初めは続けることに
それなりの目的や意味が
あったことも

ある程度続けてきて
初めの目的を達したら
 
それ以降続ける意味が
あるのか?

と。

というのも、この投稿も
初めはライティングの練習と

アウトプットの訓練として
半年ほど前からず始めました。

 
最初のころは書く事が
本当に苦しくて、

そもそも自分のことを
書くこと自体が
好きでは無い僕が、
    
「何を書いたら良いのか?」

とか
         
「どんな風に書いたら良いのか?」

とかを全く分からずに
ただただ苦労しながら
投稿を書いていました。

しかし、
      
何度か挫折しながらも
その内にしんどいなりにも
慣れてきて、
               
投稿を続けることが目的になって、
今日まで書き続けています。
         
        
正直今も書く事が
しんどいなと思うことは
あります。
      
        
なのに、思ったより
実りは少ないなと感じることは
もっとあります(笑)
          
        
なので、本当のところ
最初の目的を達したから
          
もう投稿を続けなくて
良いのかなと思っています。
          
            
でも、一方で
逆に続けているからこそ
       
分かったことや感じる部分も
あります。
         
          
それは何かと言うと
頭の回転が速くなったり
         
アイデアの抽出が早くなったり
していることです。

短い時間で何か考えて
文字に起こして、
         
それなりに意味を成す文章を
考えることは
         
かなり良いライティングの
トレーニングにはなったと
感じています!
           
           
なので、もし
今止めてしまうと
すぐにでは無くても、
         
この辺の機能が衰えて
しまうのではないかと
怖くなる気持ちもあります。
         
          
あとこれはついで程度で
大したことではないのですが、
     
ブログに限らず
何かを継続している人が
        
思ったより少ないなってことも
実は感じてます。
          
            
内容の良しあしに関わらず
毎日とか毎週とか定期的に
何かを行う人が。
             
   
そこに少しですが、
希少価値を感じている部分も
あります!
       

とはいえ、
かく言う僕も過去に
        
筋トレやギターの練習なんかも
そんなに続かなかったので、
          
継続出来ない人の
気持ちは良く分かります。

一方で今は
         
「そんなに難しいことなのかな?」
       
という気持ちも少しはあります。
         
         
たぶんこれは僕が考えるに、 
       
物事には多少なり
向き不向きがあって
      
向いてることは続けられて
向いていないことは続けにくい
          
のだと思います。
       
       
もちろんダイエットとか勉強とか
覚悟とか決心が固ければ
      
どんなことでも出来るのかも
しれませんが…
    
        
でも、そんなに気合が入ることって
ほとんど無いですよね?
      
        
そう考えると
僕は書く事が
         
多少向いていたの
かもしれません!
       
          
まあこればっかりは
他人の頭や生活を覗くことが
出来ないので、
         
本当の正解は分かりません。
   

しかし、向き不向きに関しては
          
おそらく
        
「あたらずといえども遠からず」
             
かな?と思います。
          
           
こんな風に書いていると

「僕は書き続けないといけない人」
        
というオチになっていくので、
          
自分としては厳しい気も
します(笑)
   
    
まあたまには
こんなことを考える日が
       
あっても良いのでは無いかと
思っています!
        
            
本日はここまで。
           
          
本日の名言 
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進まざる者は必ず退き、
         
退かざる者は必ず進む。
              
- 福沢諭吉 -
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