散髪は別の日に

元航空自衛隊のコピーライター 河野です。

僕は髪を短髪にしているのですが、
だいぶ髪の毛が伸びてきました。

耳の上にまで毛が乗って
きているので、

そろそろと言うか
すでに切りごろを過ぎて
います。

なので、本当は散髪に
行きたいのですが、

「今日は散髪には行きません」

なぜなら外が寒いから(笑)
(あとまだ体調が全快ではないから)

ウチの家で
古くから言われているのは

「身体の調子が悪い日は
 散髪に行ってはいけない」

という事です。

なぜなら髪の毛が
短くなるので

微妙にですが、

身体の保温機能が
下がるので、

余計に調子が悪くなる
と言われているからです。

確かに僕にはこれが
当てはまります。

特に髪が短いからと
いう訳ではないのですが、

僕の場合は
かりあげにしているので、

頭のまわりの毛が
少なくなると、

ちょっと寒くなって
いつも通りだと油断すると

そこから風邪引いたり
調子おかしくなったりします。

なので、
先ほどの家訓を

いつも肝に銘じて
散髪の日を選んでいます(笑)

ただこれが僕らだけ
だろうかと思っていたら、

昔友達に聞いた時には
賛否両論ありました。

基本的に身体が丈夫な人は
なんでもないようですし、

僕らの様にちょっと病弱な人は
当てはまるみたいです。

僕の場合は散髪に関しては
問題がこれだけではなくて、

くせがないのにくせ毛というか
キレイにカットするのが難しいらしく

カットする人の技術が
かなり必要みたいで、

今までたくさんの散髪屋さん(美容室も含む)
に行ってきました。

ほとんど思い通りになった
ことは無いのですが、

たまに上手にまとめてくれる
ところがあります。

有難いことに
今の散髪屋さんは
料金は安いところなのですが、

僕の髪のクセを見てくれて
いるのか、

上手にまとめてくれます。

今ではここが見つかって
助かっていますが、

もしここが無くなれば
また美容室か散髪屋を

放浪する旅に出ることに
なると思います。

なので、頑張ってほしいと
心の底から思っています。

なぜこういうかと言いますと
今までの経験上、

美容室や散髪屋に関しては
高いから上手いということは

ないからです。

なので、
自分に合った散髪屋なり

美容室がかんたんに
見つからないのです。

単純に食べ物とかなら
素材が良ければ

美味しい可能性が高いし、

その分値段が上がるのは
当然と思います。

結果として高いけど美味しいは
成り立つと思います。

ただ美容室や散髪屋さんは
個人のセンスとか、

お客さんとの相性みたいななのが
とても重要だと思っています。

さらにいうと

「丁寧に話を聞いてくれる人かどうか?」

という事が重要になって来ます。

正確に言うと

お客さんの話を聞いて
丁寧に髪質や髪の毛の生え方を

見てくれるか人かどうかが
大切だと思っています。

この上でさらに髪を技術的に
キレイにまとめられるか?

どうかなので、

結構ハードルが上がるのです。

しかしながら、

このハードルの上がり方と
カットの値段は比例しません。

高いところでも
いい加減な人もいましたし、

安いところでも丁寧な人も
いました。

たから値段では見分けが
つかないので、

カットが上手な人を
見つけるのは非常に難しいのです。

ちなみに、

僕は散髪のプロでは無いので
技術的な判断はつきませんが、

僕の頭を綺麗にまとめてくれた人は

皆さんたぶんカットが
上手な人だったと思います。

なので、いつも

「綺麗にカットしてくれてありがとう」

と心のなかで思っていました。

本日はここまで。

追伸

今僕を散髪してくれている
散髪屋さんですが、

カットは上手なのですが、
セットは微妙です(笑)

でも、いつも感謝しています。