元航空自衛隊のコピーライター 河野です。
本日はもうネタが無くて、
何も書けないと思っていました。
朝から憂鬱な気分で
今日も何を書こうかと
思っていました(笑)
昼間は仕事で
ブログの記事を書いていて、
そのことについて書こうかと
思っていました。
しかし、さきほど
ネコの手当てをしていて
このことを書こうと
思いました。
今日はネコに助けられました(笑)
では、ここからは
ネコのお話になります。
実は、ここ半月ほど前から
ウチのクロネコの右脚の外側に
キズが出来ていました。
キズと言っても
それほど大きなものではなくて
何かで擦ったような感じの
キズでした。
多分押し入れから
下に降りるときに
脚を擦ったのでは無いかと
思います。
一度消毒したので
キズは小さくなったのですが、
消毒液をネコが舐めるので
良くないと思って、
しばらく消毒するのを
やめていました。
そうすると、日によって
キズの大きさや色が変わっている
ことに気が付きました。
ある時は、キズが乾いて
キレイになったかと思えば、
ある時は、キズが赤くなって
ジュクジュクとしていたり
していました。
このままでは良くないと
思って、
一度薬を飲ませたりも
したのですが、
一時的な効果しか
ありませんでした。
しかし、このままでは
埒があかないと思ったので、
ネットで調べてみました。
そうすると
ネコが舐める舌には
ばい菌がいっぱいあって
キズには良くないことを
遅ればせながら知りました。
なので、もうキズを
舐められないようにする
ことにしました。
そのため、一昨日から
彼の脚にガーゼを貼って
包帯で巻いていました。
彼は元々優しくて
大人しいネコなので、
少し嫌がっても
すんなりと包帯を
巻かせてくれました。
巻いた後も少しは包帯を
気にしていましたが、
無理にほどくことなく
そのままつけていてくれました。
そうすると、
約一日放置したら
キズは見事に乾いていて
ほぼほぼ治っていました。
しかしまだ完全とは
言えないので、
念のためにまだ包帯は
巻いています。
しかし、よく見ると
まだ太ももの辺りのキズは
治っていませんでした。
多分ですが、
ここは包帯がずれるので
舐めていたようです。
なので、先ほど
キズを消毒してから
キズにガーゼをあてた上に
絆創膏を貼って
またその上から医療用のテープで
脚をぐるっと巻きました。
これで治るかどうか
様子を見てみようと思います。
たぶん、
彼が舐めなければ
キズが乾いて治ると
思います。
ここまで時間が掛かりましたが
良くなってくれると思っています。
本日はここまで。
追伸
ホントは初めから動物病院に
つれていく方が良いようです。
しかし、
彼はウチに来てから
ほとんど医者には
連れて行っていなくて、
病院慣れしていないので
ウチで手当てすることに
しました。
それでも、もし
お家で動物が怪我したら、
出来るだけお医者さんにつれて
行ってあげてください。