全く走る予定はないですが、
タイトルに書いてみました(笑)
元航空自衛隊のコピーライター 河野です。
今週の日曜日の12/1に
大阪マラソンが開催されます。
上に書いたように
僕は走る予定は全くないのですが、
ちょっと思い出したことがあるので
書いていきます。
この大阪マラソンは
2011年から始まったマラソンで、
東京マラソンをモデルとし、
当時の橋下徹大阪府知事の提唱に
より始まりました。
市民参加型のマラソンが
大阪でも開催されたので、
当時
「大阪もちょっと変わってきたな」
と思ったのを覚えています。
実はこの大阪マラソン
参加していなくても、
結構市民生活には
関係があったりします。
なぜなら、主要道路が
交通規制がかかって、
通れる道路が限られたり
するからです。
またそれとは別のことで
一度だけマラソンって
不便だなと思ったことが
ありました。
それを書いていきます。
ちなみに、その不便は
どんなことかと言いますと、
普段通れる普通の信号が
全く渡れなくなることです。
先ほど、
この大阪マラソンに
僕が参加することがないと
書きました。
しかし、
実は数年前に次兄が
参加していました。
その時に応援にいったのですが、
この時にその不便な目に
会いました。
ちなみに、この不便とは
全く関係ないですが、
初めに大変だったのは
応援に来たのに
なかなか
走ってる兄の姿を
見つけられなかったこと
です。
なんとなしに
この時間帯に
この辺にいるとは
聞いていたのですが、
いざその場に行くと人が
めっちゃ多くて、
初めは全く
見つけられません
でした。
しばらくしてなんとか
見つけられたのですが、
その後に分かれてからは
もう見つけられませんでした。
なので、ある程度
時間が経った後に、
合流するのは諦めたのですが
実はそれからが大変でした。
何が大変だったかと言うと
先ほど書いたように
いつも渡れる信号が渡れないので
家に帰れなかったのです。
正確に言うとすんなりと
家に帰れなかったのです。
マラソンで兄を見つけた直後は
まだなんとかなったのですが、
兄に付いて移動していく内に
ある地点から、
ずっと一直線になって、
向かいに渡れなくなって
しまっていたのです。
なぜなら、
「そこがランナーが走る道路だから」
初めて応援にいったので
そんなことは全く知らなかったので
気が付いた時は
途方に暮れてしまいました。
ちなみに、僕はその時
自転車で移動していたので、
家に帰るには、
そのまま来た道を何キロか
引き返して家に帰るか?
または、
なんとかして
向かい(北側)に渡る
しか帰る方法が
ありませんでした。
結果から言うと、
なんとか北側に渡れたのですが、
その方法が結構大変でした。
どうやって
道路を南側から北側に
渡ったかと言うと、
南側にある地下鉄の入り口から
階段を下りて、
通路を通った後に、
階段を上がって
北側の地下鉄の入り口
から出るという移動をしました。
もちろん自転車とともに。
この渡った千日前通りは
大きい生活道路なので、
たくさんの方が
不便しないように、
初めからこの移動ルートは
周知されていたようです。
でも、僕の家は
この近くではないので、
全然分からずうろうろして
いましたが、
様子を見ていて、
この移動方法を
なんとか知る事が
出来ました。
地下鉄の入り口の階段は
ボランティアだと思うのですが、
若い男の子が
階段での自転車の昇り降りを
手伝っていました。
自転車での通行に対しても
ヘルプの仕組みがしっかりと
準備されていたようです。
ただし、僕の時はなぜか
あんまり手伝ってくれません
でしたが(笑)
なので、ちょっと腕が
疲れました。
今日は大阪マラソンの
ニュースを見て、
ふとそんなことを
思い出した。
それだけです。
本日はここまで。