Love leads the way

元航空自衛隊のコンセプトメイク専門
セールスコピーライター 河野です。

 

最近明るいニュースが少なくて
少し気分が落ち込んでいるので、

今日はまたまた好きな曲についてだけ
書きます(笑)

今回の1曲は
Hard Line の

Love leads The Way

です!

この曲は1992年発表の

「Double Eclipse」の日本版の収録されていた
ボーナストラックです。

 

正直この1曲のためにアルバムを買っても
問題がないくらい聴く価値がある曲です。

 

このHard Lineというバンドは
元ジャーニーのニールショーンが

ジャーニーの次に結成した
スーパーバンドBad English

で一緒にやっていた凄腕ドラマ-の
ディーンカストロノヴァと
一緒に作ったバンドです!

 

メインボーカルとリズムギターの
ジョニーとジョーイのジョエリ兄弟とは

Bad Englishがレコーディングしていた
スタジオで知り合ったらしく、

その時にこのバンドの肝とも
言えるジョニーの歌声にニールが
ホレたようですね!

ちなみにベースのトッドジェンセンも
元デヴィッドリーロスのバンドの

ツアーメンバーなので
腕利きのベーシストです!

 

あまり有名なバンドではないのですが、
実力派がそろった素晴らしいバンドでした!
(現在バンドは解散してありません)

 

実はこの曲は上にも書きましたが、
日本のみのボーナストラックなんですね!

だから日本のファン以外は
知らないと思ったら

Youtubeになぜか海外の人が
この曲をアップしていました(笑)

 

どうやら日本版のCDを
手に入れて知ったみたいなのですが、

それくらい欲しがるこの曲のファンが
海外にいるかと思うと嬉しかったです^^

 

この曲は僕らからすると一番良い曲なのですが、
今すこしアルバム全体を聴いてみたら、

確かにの曲はメロディーが
優しすぎるかもしれないなと思いました。

 

なので、

このアルバムの正規のナンバー
としては除外されたのだと思います!

 

実際他の人の意見でも、

アメリカではこの曲のような
歌メロ重視の曲は

リズムやグルーブを重視する
アメリカでは受けない!

との意見がありました。

 

そういう点でも少し毛色が違う曲
だったのかもしれません。

 

永らくジャーニーの
コンポーザーとして活躍していた
ニールからすると、

こんな歌メロ重視の曲を作るのは
簡単だし、

「あえて作ってみた!」

みたいな感じなのかもしれませんね!

 

そういえば、
このアルバムが出た時のインタビューで
ジャーニーやBad Englishのような

ソフトな曲が多いバンドを
長いことしてきたので、

「もっとハードな音楽をやりたい!」と

言っていました!

 

その影響もあって、
名曲だけどアルバムからは
外れたのかもしれません…

 

しかし、歌メロ大好きな日本人の僕はこの曲が大好きです(笑)

 

この曲のおかげで
元気になることも多々あったし、

今も久しぶりに何回か聴いて感動して、
もう言葉になりません(笑)

 

もうこの曲大好き!

 

今日はもうそれだけです(笑)

 

本日はここまで。

 

 

本日の名言


シンプルな曲を書くのは最も難しい。

大衆に受け入れてもらえる曲を作ろうとするなら、

とてもシンプルなものにしなければならないんだ。

 

ニール・ショーン