笑っちゃいけないけど笑ってしまう

元航空自衛隊のコンセプトメイク専門
セールスコピーライター 河野です。

 

今日もちょっと音楽について
書いていきます!

今回は先にこの曲の説明から。

 

この曲はドラマ

「キャッスルロック2」

の中で使われています。

 

第1話の冒頭で流れているのですが、
曲名が分からないので、

歌詞から辿って探していたんですが、
なかなか見つからずに、

めっちゃ探して、
ようやくたどり着きました!

 

素晴らしい名曲だし、
曲には全く問題ないのですが、

なぜか笑っちゃいけないけど、
思わず笑ってしまいます(笑)

 

なぜ笑うかというと、

その理由がちゃんとあって
Youtubeのこの曲のコメント欄に

「Who’s here after watching Castlerock lol」
(キャッスルロックを観たあとにここに来た人
他におるやろ?笑ける:みたいな意味です)

と書いてあって、世界には同じこと考えてる人が
たくさんいるのが分かったからです。

 

ここで、
ようやく曲を紹介したいと思います!

その曲とは Carly Simonが歌う

Let The River Run

です!

この曲のビデオクリップでは若き日の
ハリソン・フォードが出てきているのですが

1989年公開の「Working Girl」
という映画の主題歌でした!

 

でも曲を聴いて貰えば
すぐに分かることなのですが、
日本人には

「姉さん事件です!」

でおなじみのドラマ

「HOTEL」

の主題歌で使われていた曲と
いった方が分かりやすいかもしれません!

それのオリジナル曲です!

 

しかしながら、僕にはもう
この曲は

「キャッスルロック2」

の曲にしか聞こえません!

 

ぜひ気になった方には第1話だけでも良いので
「キャッスルロック2」を見て欲しいです!

 

アニー役のリジ―・キャプランさんの名演を
見てください!!

絶対にこの曲に関して
同じような気持ちになると思います(笑)

 

ちなみにですが、このドラマには
スティーブン・キング作品のキャラが
何人か出ています!

 

例えばこの「キャッスルロック2」の
主役ともいえる第1話の冒頭で
この曲を歌っているアニーも

ミザリーのあの
アニー・ウィルクスだったり、

エースがあのスタンドバイミーの
チンピラの親玉のエース
だったりします!

 

キングが何を意図しているのか
分かりませんが、
非常に興味深いです!

 

これからドラマは佳境を迎えて
見るのがとても楽しみです。

 

でもそれ以上にこの曲が
別の人の歌声ですが、

エンディングで
ずっと流れるので、

それを聴くたびに…

 

当分この曲でほっこり出来るかと
思うと嬉しくなってしまいます!

 

本日はここまで。

 

追伸

今回紹介した曲の後に
Damn Yankeesの

「High Enough」

が流れてきて聴き入ってしまったのは
内緒です(笑)