射撃訓練と中期点検

元航空自衛隊のコピーライター 河野です。

だいぶ過ごしやすくなってきたので、
昼間のエアコンが要らなくなってきました。

さて今日も教育隊での活動の続きです。
今回は射撃訓練と中期点検です。

射撃訓練は文字通りに
射撃を訓練します。

といっても、ほとんどの人間が
小銃を撃つのが初めてなので、

扱いからいろいろ教えて貰って
実際に撃ってみる感じです。

確か近くの陸上自衛隊の射場まで行って、
訓練した覚えがあります。

実際に撃つのは
そんなに多くの弾数では
ないのですが、

手順がたくさんあるので
準備から撃ち終わるまでの時間が
長かった気がします。

射撃訓練で一番大事で、
必ず必要なのが耳栓です。

室内の射場でも外でも絶対に
必要です。

なぜなら、
発砲音がめっちゃうるさいからです。

自衛隊の訓練では小銃を撃つ人以外にも
銃の隣で操作など確認する人もいるのですが、

その人も撃つ人もですが、
とにかく銃との距離が近いです。

なので、耳栓無かったら
確実に耳がおかしくなります。

音の大きさの例えは、
耳元で大砲を撃たれているような感じ
だなと思いました。

まあ大砲の音は聞いたことないんですが(笑)

あと、この時の僕の記憶は
とにかく射場の外が寒くて、

カラダが冷えてしまい、
めっちゃトイレに行きたかったこと

カラダが冷えた為に、
銃を撃つ時に、

地面にしっかりと伏せて
撃てなかったので、

弾が的に当たらなかったこと
しかありません。

今思い出しても、
とにかく寒かった印象が
強いです。

中期点検は初期点検と同じ様なものです。

でも違いは冬の休みの前の大仕事なので
みんな頑張って取り組んだと思います。

評価はぜんぜん覚えていませんが(笑)

このあとに休暇で実家に帰った記憶が
あります。

帰ってからもたまに公園で
走っていた記憶があります。

では今日はここまで。

追伸

明日は岸和田のだんじり祭りを
見に行きます。

甥のとなりで走るかもしれません。

毎年楽しいですが結構大変です(笑)