句読点と改行なんか適当やで!

と思ってたら、地獄に落ちます(嘘です)

元航空自衛隊のコピーライター 河野です。

なんとか、
ここ数日の体調不良から
回復傾向です。

今回の不調はかなり長引いて、
結構困っていますが、

ようやく良くなってきました。

今後の対策も考えたので、
同じ様なことがない様にしたいと
思っています。

さて久しぶりのライティングで
学んだことについてですが、

今回は

【句読点と改行】

です。

これは結構思うところが
あったりしますので、

個人的な感想が優先するかも
しれませんので、お許しください。

先に謝っておきます。

一応定義としては

句読点:
【文の切れ目や文中の意味の切れ目などに添える符号。】

コトバンクより

改行:

【文章の中で行を新しくすること。
 行を変えること。また、そのように活字を組むこと。】

デジタル大辞泉より

となっております。

細かいどこに句読点いれるのか、
どこで改行するのか?は

いろいろ解釈があるので
ここでは細かく書きません。

ですが、おおまかな結論としては

「書く内容や媒体、ターゲットに
 よって変わるのが句読点や改行」

だと言えます。

どこで書くか?
何を書くか?
誰に書くか?

によって表現や言葉が
変わるのと同様に、

句読点や改行も変わると
思っていて間違いはないと
思います。

さてここから僕の感想に
入りますが、

まず句読点なんですが、
いろんな方のブログやメルマガ
読んでいて、

正直個人的には場所によっては

「ここに要るのかな?」

と思うところにあったりします。

特に読点は。

人によっては全然違うところで
読点をうっているので、

何が正しいのか迷う部分は
あります。

あと、改行も
結構いい加減というか、

人によってまちまちで、
正直上手いのか下手なのか

わからない改行が色んな方の
ブログとかメルマガにもあります。

もちろん上に書いたように、
媒体とかターゲットによって

場所や量が変わっているのを
分かった上での話ですが。

たぶん、わざと
改行されていたりするのが
ほとんどだとは思うのですが、

ちょっと意味が
分かりにくい文章や

読みにくい文章の時が
たまにあったりします。

ブログでの例としては

1行目がめっちゃ長くて、
2行目はそこそこ、
3行目は短めで、
4行目はまた長い。

みたいな感じです。
(ちょっと極端に書いています)

こういう文章を読む際に

正直言うと、
あまり一文が長い文章だと
読みにくいし、

ある程度の文字数で改行
して欲しいなと思っています。

なぜかと言うと
文章の内容が入ってこないからです。

どんな良い情報が
書いてあっても、

先に文字の構成が
目に入ってきて、

そっちに気を取られて
全然内容に集中できなかったりします。

あと、改行のあとの余白も
多めに取ったりしている方も
結構おられます。

以前多めに
余白行を取られる方が

書かれてたのが、

「変化をつけないと
 読むのを飽きられる」

みたいなことを書かれていて、

そうなのかな?

と思いました。

たぶんライティングの
テクニックの一環だとは思うのですが、

普通に読んでいて、
うっとおしい時があります(笑)

この僕の感想が正しいのか
どうかは分かりません。

きっと、結果的には
余白行がたまに多めにある方が

読んで貰える確率が高い
と思っています。

なので、
あくまで僕の私見です(笑)

まあ多分これから色々
思い知ると思うので、

結果が分かり次第、
報告していきたいと思います。

本日も読んで頂き
ありがとうございました。

本日はここまで。

追伸

ここ1か月の反省点は

「休む時は思い切って休む」

です。

これして無かったので、

先月はダメージが回復せず

だいぶ尾を引きました。