元航空自衛隊のセールスライター 河野です。
風邪の調子もだいぶ良くは
なってきたのですが、
まだ痰が切れないというか
咳がたまに出ます。
さて今日はまだイマイチ
頭がパッとしないので、
楽しいことを書こうと思っています。
なので、今日は
自分の好きな思い出の映画について
書きます!
で、今回の思い出の映画は
ズバリ
「エイリアン2」
です。
この映画の凄いところは
今からおよそ35年前の映画なのに
近未来の設定に
あまり古臭さがないのですよね!
なので、今見ても
なんとなしに未来として
受け入れることが
出来るんですよ!
あとそれだけでなく、
ミリオタ心をくすぐる
武器や兵器へのこだわりが凄いので
それが今にも続く人気の秘密
なのかもしれません。
公開当時僕はまだ9歳くらい
だったのですが、
初めて観た時のインパクトを
良く覚えています!
おそらく観た方法は、
親父が知り合いの人に
レーザーディスクを
コピーして貰ったビデオで
観たのではないかと思います。
当時この映画はだいぶ人気で
いろんな雑誌など取り上げられて
いました!
そんな中の一つに長兄が買った
スクリーンかロードショーが
あったのですが、
その付属の冊子で
この映画のいろいろな設定
を見たことを覚えています!
例えば、
映画の中ではあまり
説明されていない
武器や飛行機、車の説明
などの詳細など。
そんな情報の中でも
今も頭の中になぜかあるのが、
「ケースレス」
という弾丸のことです。
たまたま珍しい言葉なので
頭に残っただけだと思うのですが、
エイリアン2と言えば
ケースレスと頭の中に出てきます!
ちなみにこの弾丸は
実在しないのですが、
確か薬莢の存在しない弾丸って
設定だったと思います。
他にも冊子の内容で
覚えているのは、
*「ショットガンが近距離では
一番役に立つ」
的なセリフがあって
「未来でもショットガンが
有効な手段で良かった!」
とか
リプリーが最後に
ニュートを探しにいく時に
M41-A1パルスライフルと火炎放射器を
くっつけるのですが、
「その方法がガムテープであること
が安心する!」
など
著者の感想の小ネタが多かった(笑)
気がします!
実はこの映画は家にDVDも
持っていて
観ようと思えばいつでも
見られるのですが
なぜか自分からDVDを
観ることはあまりありません。
でも、
たまにケーブルテレビで
放送している時は
必ず見てしまうのです!
なんなんでしょうね?(笑)
そういえば
まだ熊本に住んでいた時に
ケーブルテレビで
エイリアン2を放送していて、
途中から見たのですが、
最後のスラコ号の中での戦闘シーンで
リプリーがパワーローダーに載って
出てきた時には
オチを知っているはずなのに
ひっくり返りそうになりました!
そして、
この映画を作った監督には
絶対に勝てないなと思いました(笑)
(当然ですが)
それくらい
いつ観てもどこから観ても
毎回トリコになる
本当に面白くて大好きな映画が
この
「エイリアン2」
です!
ただ僕が「エイリアン2」が大好き!
それだけのお話でした(笑)
本日はここまで。
本日の名言
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*
「接近戦には…こいつが一番だ。」
“I like to keep this handy…for close encounters. ”
軍用散弾銃イサカM37を
持つヒックス伍長
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追伸
安達祐実主演の
「家なき子」が
エイリアン2と
全く同じコピー使ってました(笑)