弱者を勝利に導く
ランチェスター式コンセプトメイカーの
河野です。
今日は元々は全く違う曲のことを
書こうと思っていたのですが、
Youtubeを見ていたら出てきた曲に
心を奪われたので
そちらの曲のことを書こうと
思います!
ところでYoutubeって超能力でも
あるんでしょうか?(笑)
まあたぶんAiで
僕の検索した曲で何かつながりを
見つけているんでしょうね!
さてさて今回の1曲は
John Norum
の92年リリースのソロアルバムから
です!
この曲が入ったアルバムで
ジョーイテンペストが歌っているのは
この曲だけだし、
どちらかと言うと
このアルバム全体の中では
浮いている曲です。
ちなみにこの曲が
浮いている理由は他の曲を
歌っているのが、
あの
「グレン・ヒューズ」
だからです!
なので、全然曲や声の
テイストが違うのです。
それでも、この曲が
記憶に残るのは
ジョーイ・テンペストの歌声が
持つ力のおかげだと思います!
昔次兄がこの曲のMVを見た時に
「ジョーイテンペストの声は
聴いただけでEuropeの世界に
引き込む力があるな~」
と言っていたのを良く覚えています。
さて、ここまで全く
説明していませんでしたが、
ある程度の年齢の方であれば
おそらく誰もが知っている
この曲を演奏していたバンドの
メインボーカルとギターが
今日の曲の主役なのです。
ちなみにこの曲とは
まあ確実に皆さん曲だけは
ご存知でしょう!
バンド名は知らなくても(笑)
ジョーイテンペストは
このバンドのボーカルで、
非常に特徴的な声の持ち主で
僕らの記憶の中では
彼の声=Europe
になってしまっているんですね!
だから、今回の曲でも
ジョーイの声を聴くと曲調とか
アルバムの前後の曲とか関係なしに
問答無用で心を持っていくんですね。
まあそれほど
ジョーイ・テンペストの声が
印象的であるし、
個性的であるってことなんですが。
しかし、声で世界観を作れるボーカルは
他にはあまりいないんじゃないかな?
と思います。
上手いボーカルはたくさんいますし、
個性的な声のボーカルもたくさんいます。
でも、声を聴くだけで
その世界に連れていける世界観を持つ声って
なかなかいない気がします。
なので、今日久しぶりに
それだけジョーイ・テンペストが
持つ声の力と世界観は
すごいんだなと再確認しました!
まあそう思っているのは僕と次兄だけかも
しれませんが(笑)
本日はここまで。
追伸
ちなみに元々書こうと思っていたのは
Europeのジョン・ノーラムが抜けた後に
入った後任のギタリストのキーマルセロが
元々いたバンドの曲です!
いつもの誰が分かるねんシリーズです(笑)