ミカンから学ぶセールスの秘訣です。
微妙に違うかもしれません(笑)
先週 メルマガ戦略マスターコースの
セミナーに参加していた時に気がついたことを
シェアしたいと思います。
このセミナーはメルマガの書き方など
を教えて貰うセミナーだったのですが
その中では、自分のメルマガの
ライティングをするワークの時間が
何回かありました。
その時にただライティングする人もいれば
書き終わっている人もいたので
良く雑談も話していました。
しかし、その雑談してる最中に
突然講師の人が熱く語り始め
ました。
何かと思って耳を傾けていたのですが
その内容がミカンについてだったのです。
その講師の方は前職で八百屋さんを
されていて、
今までに沢山のミカンの販売を
手掛けておられました。
しかもその販売が今のマーケティングや
ライティングに繋がるきっかけだった
ようです。
なので、ミカンの知識もありますし、
ミカンへの思い入れはそれ以上
だったようです。
その話し方と熱意はセミナーで
退屈そうに話している姿とは全然違って
目がキラキラとしていました。
熱意にあふれて、
どんどん話題が出てきて
もっともっと話したいと
側から見ても感じるほどでした。
正直人が変わったのかと思うほど
の姿でした。
その時にやはり人は自分が好きなこととか
昔熱意を傾けたものの話をする時は
目が輝くのだなと改めて思いました。
この出来事から我々ビジネスマンが学ぶことは
「人にはそれぞれスイッチが入るツボがある」
ということです。
しかも、
こちらからすると何気ないことでも、
相手からすると、
前から話したくて仕方ない
話題であったとか、
自分から話すほどでは無いけど、
人から聞かれたらいくらでも
話せる話題など
周りからは想像出来ないケースも
しばしばあります。
なので、どこで誰に話のツボ
が入るか分からないので、
メルマガやブログでも
誰も興味無いかなと思っても
色々とボールを投げてみることが
大事です。
さらにそれを掴んだら
逃さないようにすることも大事です。
なぜならそこは
読者やお客さんのツボなので、
その話題で盛り上がると
商品販売のヒントになったり
例え商品の販売には繋がらなくても
お客さんと非常に親しくなる
可能性が高くなるからです。
そうすると、
今後の活動や販売で楽に
なります。
なのでふと気になったことや
こんなことはどうなんだろうか
など疑問を持ったことでも
メルマガに書いたり
ブログに書いたりすることを
おススメいたします。
本日はここまで。
追伸
今日はこれから飛行機で
東京に移動します。
年内はこれが最後の移動なので
楽しんできます。