元航空自衛隊のコピーライター 河野です。
今週はいきなり寒くなってきて
身体も部屋の防寒も準備
出来ていなかったために、
また風邪を引いてしまいました。
幸いだいぶ良くなってきたので
今週末の東京でのセミナーには
問題無く行けそうです。
さて、本日は
一昨日コンサルティングを
してくれている人と
ミーティングした時に
聞いた内容で
思ったことについて
書いていきます。
その内容とは
「先輩のライターや同期のライター達にも
意外と得手不得手があること。
それと自分の得意分野を伸ばしたら
その道で1番になれるかも?」
と思ったことです。
まあ1番は言い過ぎかもしれませんが
人があまり好きでない仕事を
僕があまり嫌いでなくて
ガンガン出来たら
それなりに仕事になるのではと
思ったのです。
もちろん、十分な仕事の質を
確保できることが前提ではありますが。
僕の場合は比較的リサーチが
得意かもしれません。
なぜなら、確かに
リサーチはしんどいのですが、
例えしんどくても
途中で止めようとは思わないですし、
いい加減にしようとは
思わないからです。
もちろん元々調べることは
好きで得意です。
でも、量をこなすとだんだんと
疲れて嫌にはなってきます。
しかし、そこで止めようとか
適当にしようとか思わないので、
まだ適正があるのではないかと
思ったのです。
ちなみに
リサーチの適性が無い人の場合は
リサーチを途中で止めたり、
ある程度調べて終わらせて
しまうみたいです。
僕も物販のリサーチは
そんな感じだったので分かる気が
しています。
物販のリサーチの場合は
なぜか全くはまらないというか
続きませんでした。
しかし、
文章を書くためのリサーチは
途中で止めようとか、
いい加減にしようとは
全く思いません。
もちろん、リサーチの際には
一度で全てを調べられるわけ
ではないので、
リサーチする回数を
何回かに分けたり、
深く調べることと浅く調べることの
区別はつけたりはしています。
ここまで書きながらなんですが、
確かにリサーチは疲れるので
苦手な人とかめんどくさがる人が
いても、
全く不思議ではないなと
思います。
なので、楽ではないですが
ある程度出来るこのリサーチは
僕の仕事の武器になるのでは
無いかと思っています。
本日はここまで。
追伸
最近ようやくタイピングの修行を
するようになってきました。
今までは自己流でぜんぜんソフトを
使って練習していませんでしたが、
毎日5分から10分程度基礎から
練習しています。
おかげでたまにタイピングで
「イー」って
なってた現象が減ってきました(笑)