元航空自衛隊のセールスコピーライター 河野です。
昨日も鬼滅の刃について
書きましたが、
あまり内容やキャラクターに
ついて書いていなかったので
今日はその辺について書いて
いこうと思います!
この鬼滅の刃は
基本鬼を倒す漫画なのですが
その方法が日輪刀での
首の切断のみとなっています。
鬼と刀という組み合わせは
そこそこ昔からある話ですが、
あえてそこに首の切断と
いう条件をつけることで
難しさを作っていることが
物語を面白くしています!
しかしながら、ちょっと前から
読んでいて、不満がありました。
それは何かと言いますと
「鬼が強すぎる!」
のです!
もちろんそれに対抗して
剣士も人間離れして
強くはなっているのですが、
鬼の方はなんでもあり
ではないですが、
手を切られても、足を切られても
首さえ落とされなかったら
基本死なないので
めちゃくちゃ剣士が不利なのです!!
挙句の果てには首が落とされても
生きて残る鬼が出てくる始末で
「こんなんどないすんねん!」
って思いながら読んでました。
もちろん物語を面白くするために
そんな展開にしているのだと
思いますが、
あまりに
敵が強くて不死身のような感じだと
話がつまらなくなるので、
その辺のさじ加減をもう少し
出来んかったんかなと思いました。
この辺が昭和生まれのおっさん
の考えなんでしょうか?
ちなみに、この鬼滅の刃は
令和時代の漫画らしいです。
なので、ワンピースのような
平成の価値観の漫画とは
違うらしいですが、
僕から言わせると
「そもその平成から連載してるし、
読んでてしんどい展開は
いつの時代も一緒やろ!」
って感じです(笑)
あとこの漫画では
キャラが死に過ぎて
ついていけないとの声も
ちらほらありましたが、
昔のジャンプの中でも
結構キャラ死んでたから
それこそ昭和の時代に
ちょっと戻ってるんちゃうの?
と思っています(笑)
それに死人の数で言うなら
同じジャンプで連載中の
「チェンソーマン」
の方がはるかに死ぬ人が多いので
そっちを突っ込まんかい!
と思いました!
以上が
毎週月曜日を楽しみにしている
漫画好きなおっさんのボヤキ
でした(笑)
本日はここまで。
本日の名言
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人は心が原動力だから
心はどこまでも強くなれる!!
竈門炭治郎
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追伸
ちなみに僕が鬼滅の刃で
一番好きなキャラクターは
縁壱さんです!
初めて鬼滅の刃を読む方や
まだ読んでいない方には
分からないかもしれませんし、
重要なネタバレになるかも
しれません。
でも、すでにコミックスでも
登場しているので
良しとしておいてください(笑)
あとほとんど主役の炭治郎
について全く触れていませんが
そこもご愛嬌ということで
勘弁してください(笑)