元航空自衛隊のセールスコピーライター 河野です。
とうとう来週にJリーグが開幕します！
ここまで本当に長かったです。
しかし、ようやく
日本のサッカーのシーズンが
開幕します！
なので、今回はいくつか
プレシーズンの今だからこそ書けることを
書いていきたいと思います。
それでは、早速ですが
ズバリ！この時点では
「どのチームが優勝するか分かりません 笑」
なぜなら、
本当に優勝するチームは
夏の補強を行いますし、
逆に開幕ダッシュがあっても
夏を境に失速するチームが
絶対にあるからです！
それでは上記の内容について
解説していこうと思います！
優勝するチームは
分からないと書いたものの
シーズンの初めに上位にいるだろう
チームの予想は簡単に立ちます。
例えば、今年なら
・横浜マリノス
・川崎フロンターレ
・鹿島アントラーズ
・FC東京
が恐らく10節くらいまでは
1~5位くらいに確実にいます！
もし違う可能性があるとすれば
ACLがあるFC東京が
苦戦するパターンと
監督が新しくなった
アントラーズがなかなか
はまらない場合がある
と思います。
ちなみに、
上記の4チームが上位候補の根拠は
元々の自力が高くて
補強のバランスが良いことです！
4チームともここ3年間に
優勝争いの経験があり、
しかもしっかりと
的を得た補強が行われていて
戦術や監督の力量など
チームバランスがしっかりと
しています。
なので強いです！！
ひょっとすると
上記の4チーム以外に
どこかのチームが
試合の組み合わせと勢いだけで
上位にくるかもしれませんが、
それは読めません！
なぜなら、
運と勢いは思っているより
実力以上の結果を
もたらすからです！
しかし、
代わりと言ってはなんですが、
降格するだろうチームは
ほぼほぼ分かります！
ただし、
これも終盤の補強などで
若干結果は変わると思いますが、
およそのめどは
ついています！
今年であれば、
まずダントツの降格候補は
・横浜FC
次点が
・湘南ベルマーレ
それに続いて
ベガルタ仙台とサガン鳥栖が
次々点になります。
さらに大穴は
清水エスパルスです！
こちらも根拠を言いますと、
自力と補強の質になります！
横浜FCの場合は今年に関しては
しっかりと補強はしているものの
元々の主力にベテランが
多すぎる点がネックです！
若手もそれなりにいるものの
全体的な勢いが
昇格チームでありながら
全くないのがダントツの
降格候補の理由です！
その次に選んだ
湘南ベルマーレについては
まず監督の手腕が
どれほどのものか分からないことと
選手の補強が必要なポジションに
十分行えていないことが
降格候補の理由です！
例年通り主力の引き抜きが
かなりあったのですが、
今年はけっこう
替えの効かない選手を
取られてしまいました！
それが全然補えていません。
これがベルマーレの降格候補理由です！
その次のサガン鳥栖も
補強が出来ていないことが
ネックですが、
ここは僕は監督の力が
あると思っています！
なので、ベルマーレよりは
マシかと思っています。
逆に仙台は
元々苦しい台所事情を
渡辺前監督の力量で
しのいできたのですが、
今年は監督が代わって、
どう出るかが全く予測つきません。
それに選手補強に関しても
まあまあ良い補強が行えているもの
FW2人とクエンカが怪我したのが
痛いと思っています！
ですが、そこそこの選手層が
あるのでこの位置にしています。
そして、最後になる
大穴の清水エスパルスですが、
ドウグラスが抜けたのは
大ダメージでしたが、
FWだけでなく他のポジションも
かなり熱心に補強をしています。
なので、個人的には
大丈夫かなと思っていますが、
最大の不安材料は
クラフモスキー監督の力量が
分からないことと
例え監督に力があっても
特殊な戦術がすぐに馴染むのか
どうかがかなり疑問です！
なので、もし序盤の5試合で
内容に関わらず結果が出ないと
早々に監督の交代をして
迷走する可能性があります！
その場合は降格する可能性が
一気に高くなります！
そのため正直言うと
エスパルスには期待は
しているものの、
シーズンが始まってみないと
なんとも言えない状況です。
上手くいけば1桁順位も
あるかもしれないし、
ダメなら早々に
降格ポジションに居座る可能性も
あると思っています！
ここまで、
Jリーグの優勝候補が
分からない理由と
J2降格候補とその理由
について書いてきました！
明日は活躍する可能性が
高い外国人選手と
その他のチームについて
書こうと思います！
本日はここまで。
本日の名言
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サッカーの悩みはサッカーでしか解決できない
ー小野伸二ー
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