元航空自衛隊のセールスコピーライター 河野です。
今日も外でコンクリートを
砕く重機の音が
素晴らしくうるさく
頭がクラクラしています(笑)
一定のリズムで
低周波のような音が鳴っていると
考える気力が無くなりますねｗ
ひとまず耳栓で我慢するか？
(でも耳栓は長いことつけてると
耳のなかが痛くなるんじゃｗ)
考える仕事は外の作業が
終わるまで待つか？
今日のところはどちらか選ばないと
いけないですね！
まあどうでもよい愚痴はさておき(笑)
本日は半年間ライターを続けてきて
感じた実感を書こうと思います。
では早速ですが、
ここまで半年間
セールスコピーライターとして
仕事してきましたが、
はっきり言って
それほど順調ではありません！
順調ではないってのは
仕事が全くないとかではなくて、
美味しい仕事や
とんとんと話が進む都合の良い
仕事が無かった
ということです(笑)
まあ、ある意味考えたら
当たり前のことなのですが、
どうしても年をとると
結果をすぐに求めると言うか
目に見えて分かりやすい成果を
求めてしまいますよね？
正直僕もそんなことを
求めていましたが、
残念ながら、
そんな美味しい状況は
ここまではありませんでした！！
どちらかと言うと
ここまでに頂けた仕事は
なんか紆余曲折したり、
妙に時間がかかったりする
仕事が多かったです。
どんな感じだったか言葉で表現すると、
・ツーカーでものが伝わらないというか？
・なんでかスムーズにことが進まないというか？
なんか微妙な感じでした！
はじめはライター業界のことを
あまり知らなかったので、
この業界の仕事は
全部こんなもんなのかな？
と思っていましたが、
あとで先輩方に話を聞いたら
全然違ったみたいです(笑)
「まあそういうこともある！」
って感じで僕みたいに重なることは
多くないみたいです。
ちなみにフォローではないですが、
それらのお客さんに
「悪気があった！」
とか
「悪意があった！」
という訳ではないですよ。
お互いが良い仕事の進め方を
分かっていなかっただけなので！
それに、僕のプレゼンというか
仕事の進め方の提案も
良くなかったのかもしれません。
でも、今となっては
負け惜しみとかではなくて
「それで良かったな！」
と思っています。
どうしてかと言うと、
最初の方の仕事が順調で楽だと、
後々の仕事がしんどく感じるからです！
例えば、
はじめの内にとんとん拍子で
順調に仕事が上手くいくことが
続くとしましょう！
そして、それに慣れてしまう。
そうすると
良くないことに、
順調なのが当たり前になって
しまうんですね～
そして、そのままの状態で
ある程度仕事の経験を積んでしまうと、
順調でない事態が起きた時に
受けるショックが大きいんですよ！
今まで恵まれていた分、
当たり前の苦労が当たり前で
なくなった感じでしょうか？
なので、
出来れば先にしんどい思いをした方が
絶対良いと個人的には思っています！
気分的にはかなりツライですけどね(笑)
そういえば僕は過去にも
似たような経験がありました！
洋服の青山の時ですが、
この会社にいた3年間は
「全く良いことがない！」
と言ってしまいたくなるほどの
辛さでした！
本当に辛くて
とりあえず最初の会社は
「3年続ける」
っていう自分の目標がなかったら、
すぐに辞めていたと思います。
でも、ここで
人生でも最低の経験をしたおかげか？
のちの社会人生活が凄く
楽というか有難く感じました！
これは本当に良い経験だったと
思っています！
なので、今回も
仕事を始めてからの半年間が
順調でなくて良かったなと
思っています。
ここ半年間の実感はそれだけです(笑)
本日はここまで。
本日の名言
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あすがすばらしい日だといけないから、
うんと休息するのさ…
I need plenty of rest in case tomorrow is a great day..
スヌーピー