元航空自衛隊の
あなたの価値をキャッチコピーで伝える
コンセプトメイク専門
セールスコピーライター 河野です。
最近Facebookとか
見てても
「大丈夫か?」
と思う投稿やコメントが
多いです!
それこそ深意が
分からないので、
意見を否定も肯定も
出来ないですけど、
傍から見た限りでは
情報の深意や精度、内容を吟味せずに
コメントしているようにしか
見えません!
なので、文字だけ見てたら
完全に悪口を言っているだけの人が
ちょっと多すぎます!!
人から文句たれで
悪口が多いと言われた私ですが、
その僕が見てもこの状況は
いかがなものかと思ってます!
ちなみに僕からしたら
普段も悪口なんか言ったことなくて
いつも言っているのは
「意見ですから!」
誤解の無いようにお願いします。
まあ言うなら、せめて
「文句」かな(笑)
それはさておき、
こんなこと教えるのも
なんですが、
人に対して
・文句を言うにしても、
・悪口を言うにしても
流儀というかご法度な部分が
ありまして
・やってはいけないこと!
・言ってはいけないこと!
があるわけですね!
それを皆さん分からずに
言葉を各所で表現しすぎです!
では、やってはいけないことや
言ってはいけないこととは
何かと言いますと、
「不確かな情報に対して悪口を発すること」
「証拠や根っこを抑えない状態で悪口を言うこと」
「差別につながるような身体的特徴や行動の特長について言うこと」
です!
あと出来れば必要なのは
文句なり悪口を言ってる
自覚と覚悟ですね。
これを踏まえた上で発言していないと
人や物にアホと言った人の方が
アホだったということが出てきます!
なぜなら、
後から新情報が出て来たり
元々の情報ソースが
間違っていることが
分かったりするからです。
ついでに言うと、
そもそも炎上目的でもない限り、
文字とか動画でも
「アホ」とか
「バカ」とか
人をけなす言葉は言わない方が
無難ですよ!
今様々なところで発せられてる
ご意見を見てますと
そのご法度を理解して
なさすぎです!!!
なので、
おかしな話かもしれませんが
悪口や文句を言うなら
しっかり情報集めて
ある意味フェアに文句を
言わんといかんのです!
それが最低限持つべき文句たれの流儀なのです!!
これが無ければ単なる子供の悪口か
嫌がらせの罵倒や罵声と同じになります!
なので、ほんと
文句言うにしても、悪口言うにしても
覚悟がないのなら、
極力揚げ足を取られないように
言わないといけないのに
皆さん下手くそすぎます。
これが出来ないのなら文句や悪口は
言わない方が良いです。
なんでかと言うと
「自分で火消し出来ない」
から!
ヘタに文句の素人が炎上すると
言い訳も出来ないので、
業火に包まれることになります。
最低限文句言ったり、悪口言うなら
言い訳くらいはすらすらと言えるように
なってから言いましょう!
ちなみにこのタイプの炎上の
何が問題かと言いますと、
以下のように思われる可能性が
出てくるからです。
・言葉のチョイスが正しく出来ない。
・感情のコントロールが出来ていない。
・状況判断が出来ていない。
・情報統合・精査が出来ていない。
・我慢が出来ていない。
・行動の抑制が聞いていない。
・突発的に行動を起こしている。
など、、、
それらの結果
「あなたの言葉の信頼性」
が失われます。
なので、
特に職業柄情報を発信する立場の人なら
気を付けるべきでしょうね!
普段から文句たれてるとか
思われている人ならいざ知らず
普段はあまり表現していない人が
コメントでも悪口や文句言うと
(それこそ読む人は文脈を見ずに
読んだり、単語にしか反応しません)
勘違いされたままになる可能性大です!
なので、特別なキャラづくりとか
していれば別ですが、
素のまま発信しているのであれば
大いに気を付けた方が良いです。
ちょっと理解は難しいかもしれませんが
言葉には裏にも表にも意味があります。
なので、大半の場合はそのまま
受け取っても問題はありませんが、
有事の際は情報が錯綜していたり
必要な情報が入ってきません!
そのため、情報や言葉の深意を
探る必要が出てきます!
今は正にその状況。
なので、発する情報に対して
こちらが勘繰られる可能性も
高いです。
だから、、、
発する言葉には気をつけて頂きたい!
ちなみに、
発している言葉を
勘繰られるのが嫌で、
それを防ぎたいのであれば
常に素直に発信すべきです!
情報には情報そのものの
信頼もありますが、
発信している人の信頼も
大いに影響しています。
なので、発信者が素直であれば
情報も素直と捉えられる可能性が
高いです!
話を戻しますと、
結論としては
この有事のような時には
言葉や情報を聞く時は
裏を読みつつ、
発する時は素直にするのが
今のところベターな方法だと
思います!
本日はここまで。