元航空自衛隊のセールスコピーライター 河野です。
数日前にたまたまBS3で放送していた
「スタンド・バイ・ミー」
を見ました!
今までに何度も見ているので、
映画の内容自体は良く知っています。
でも、細かいディテールを
この年になって知ってから観ると
けっこう新しい発見が
あったりしますね~!
例えば監督が
ロブ・ライナーだったり、
映画の舞台の街の名前が
「キャッスルロック」
だったりとか。
ちなみに僕のイメージでは
ロブ・ライナーって
「スタンド・バイ・ミー」
の後に
「ミザリー」
を撮っているので、
ホラーな監督の
イメージだったんですが、
実はけっこう恋愛ものとか
「ア・フュー・グッドメン」
みたいな感動ものを撮ってる
監督なんですね!
そう考えると
「スタンド・バイ・ミー」は
あんまりロブ・ライナーの路線からは
外れていないのかもしれません。
少し話がそれたので、
話を
「スタンド・バイ・ミー」
に戻します。
タイトルにも書きましたが、
このお話の舞台の町は、
なんとあの
「キャッスルロック」
なんですよ!
ちょっとびっくりですよね(笑)
スティーブン・キング作品で
唯一と言って良い
気持ちの良い作品(笑)の舞台が
あの
「キャッスルロック」
とは。
僕も昔見た時は
全く分かっていなかったのですが、
年をとるにつれて
手に入る知識や情報が
増えてきました。
さらに、
スティーブン・キングの
作品に触れる機会が
増えれば増えるほど
スティーブン・キング作品の
細かい部分が分かるように
なってきました。
特に去年WOWOWで観たドラマの
「キャッスルロック」
が強烈な話だったので、
その舞台と
スタンドバイミーの舞台が
同じだと思うと、
ちょっとショックです(笑)
ちなみにキャッスルロックって
どんな街かご存知ですか?
ご興味があれば一度
調べてみてください^^
そういえば、
またまた話は飛びますが、
スタンドバイミーは今見たら
俳優さんの面でも興味深い作品
ですね^^
例えば
若き日のジャック・バウアーが
出ていたり、
大人のゴーディが
リチャード・ドレイファス
だったり
さらには
まだ輝く前の
リバー・フェニックスが
準主役で出ていたりするので。
今の若い人たちは
あの美しい
「リバー・フェニックス」
のことを知らないんでしょうね!
ちなみに、
「リバー・フェニックス」は
インディージョーンズで
めちゃめちゃかっこいい青年時代を
演じてた人です。
残念ながら、
彼はオーバードーズで
亡くなってしまいました。
あれから、
25年以上経ちます。
彼の死は今も本当に残念に思います。
余談ですが、
この間大ヒットした映画の
「ジョーカー」で
アーサーを演じていた
ホアキン・フェニックスは
彼の弟です!
名作「スタンド・バイ・ミー」は
今見てもいろんな話題を
提供してくれる素晴らしい映画だと
思います。
たまたま観たBS3で
良い思いが出来ました!
楽しかったです^^
本日はここまで。
本日の名言
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これはいける、という知恵は、
ある天気のいい日に何の前触れもなく
空から降ってわくものだと
思っておけば間違いない。
スティーブン・キング
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追伸
僕は小説では
スティーブン・キングの作品は
全然読んだことありません(笑)
スティーブン・キングの作品を
読んだことがある人によりますと
お話の9割くらいまで
ものすごく読んでいて
ダルいのだけれど、
ラストの1割がめちゃめちゃ
面白いらしいです。
その最後の面白さが半端ないから、
その前までのダルいページも
読めるらしいです(笑)
ただ、
僕はその9割の部分で
挫折しそうなので、
今まで読んでいません(笑)
でも、いつか短編で良いので
スティーブン・キングの作品を
読んでみようかなと思います。