元航空自衛隊のセールスコピーライター 河野です。
以前も何度か書いていたのですが、
ネコの脚のキズが全然治りません!
なので、
今日とうとう動物病院に
行く事にしました。
幸い歩いていけるくらいの場所に
しかも日曜日でも
開いていてくれたので
夕方になってネコを連れて行きました。
ちなみにネコを
動物病院に連れていく場合は
まず洗濯ネットのような袋に
いれると良いのですが、
うちはたまたま以前買っていた
「ねこのきもち」
の付録のネットがあったので、
それに入れて連れていきました!
昼寝を終えてトイレを済ませた後に
突然彼は初めて袋に入れられて
カバンに入れられたので
終始鳴きっぱなしでした。
彼からしたらほとんど
誘拐された気分だったでしょうね(笑)
動物病院に向かう時ですが、
僕の住んでいるところは
マンションなので、
誘拐犯姿(笑)を
他の人に見られるのも嫌なので
階段で降りて、500mほど歩いて
動物病院に行きました!
おかげで久々によい運動に
なりました。
ただ動物病院に着いてからは
意外とスムーズで、
彼も大きな声で鳴きはするものの
暴れて引っかいたり噛んだり
しなかったので、
看護師さんもお医者さんも
「さすが20歳落ち着いたもんですね。」
と言ってくれました(笑)
すぐに治療して貰ったのですが、
脚の傷口を診て貰ったら、
「軟膏を塗っていたのが良くなかった」
と注意を受けました!
サラッとしたものなら
良かったらしいのですが、
ベタベタした軟膏だったので
ネコはベタベタが全て無くなるまで
舐めつくしたので、
傷口がかえって広がって
治るのが遅くなったみたいでした。
まあそれでもキズを消毒して貰って
注射も2本打って貰ったので、
今後はなんとか大丈夫そうです!
その代わりと言っては何ですが
2週間はエリザベスカラーを
付けておかないといけないので
当分彼は不自由な生活になると
思います!
でもこれで人間は
ひとまずネコのキズに関しては
悩まなくて良くなったので
本当に良かったです!
本日の教訓は
「怪我したネコは早めに動物病院に連れていこう」
でした!
本日はここまで。
本日の名言
——————————-
猫は確固たる個である。
すべてに対して自分自身の見解を
持っていて、その中には、
自分が支配する人間も含まれている。
Maurice John Dingman
(モーリス・ジョン・ディングマン 米国の聖職者)
—————————–